竹製品「角物」fuji二段です。

はいっ!いらっしゃいませ、NOJIのマサヒロです(﹡ˆᴗˆ﹡)

今回は「角物(かくもの)」という竹製品についての話です。
どういったもので、どうやって作られるのかをご説明したいと思います。

角物について過去に記事を書いていますので、よろしければあわせてご覧ください。

角物は竹製品です。

角物というのは、昔から伝わっている箱型の竹製品です。
かなり古くから存在していることは確かですが、発祥を特定することはできませんでした。

角物についてわかっているのは日本で生まれたもので、九州へはかなり昔に日本の違う地方から伝わったらしいです。

これからも色々と調べようと思いますので、分かりましたら記事にしてみようと思います。

構造体と呼べる竹製品

それはそうと、竹職人になり、色々な竹工芸を見てきましたが、角物はとても特殊なつくりです。
考え出した人はかなりすごいです。
竹を部品のように考え、一つひとつの部品が支えあうように成り立っています。

ですから、使う部材の種類も他の竹かごに比べると多く、初めは覚えるのも一苦労でした。
また、すべての部材が支えあっていますので、一つひとつの幅や厚みが的確でなければいけません。

もし、幅や厚みが的確でないとすると、組み上がったかごはひどく歪んでしまいます
もしくは、組み上げることすらできない場合もあります。

初めは竹を正確に割ることすらできません。

竹工芸を目指す時初めに言われることは、竹の加工に三年の修行が必要だということです。
そして、それがさらに求められるのが角物だと僕は考えています。
僕は、現在竹を割り始めて7年目です。

おじろ角物店で角物を学ばせていただいたとき、すでに竹工芸を初めて2年強たっていましたが、角物を作るのが初めてだったため、全く材料の加工ができず苦労しました。
材料が多く、またそれらが支え合っている(密接にくっ付いている)ため、それほど、正確さが求められるというのが角物です。

角物は生活の道具として、長くお使いいただけます。
先人たちの知恵と技術が集約されていますので、その佇まいにもどこか気品のようなものが感じられます。

やはり、人の手から時間をかけ作り出されるものには、そのものにしかない雰囲気が如実に感じらるものです。
まだご覧になられていない方はぜひ一度ご覧ください。

今回はこの辺りで終わりたいと思います。
最近、移住先のいろいろでバタバタしており、あまりブログを更新できずにいます(^_^;)
落ち着きましたら、一日の仕事や、自然のこと、移住暮らしなど更新していこうと考えていますので、またお付き合いいただければ幸いです。

では皆さま、本日も良い一日をお過ごしください。
ではでは〜(﹡ˆᴗˆ﹡)ゞ

このブログの投稿者:
小松賢大(こまつまさひろ)
皆様に愛着を持っていただける製品作りを念頭においております。
ご質問等、気軽にお問い合わせ下さい

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