その編み技法や仕上げ工程など、考えることや沢山の試作を繰り返したプリル。
「多くの時間をかける価値はある」そう思えるアクセサリーです。
全てはあなたのために。
竹を一本のひごにする工程から完成まで、
沢山の時間を要します。
全ての工程を、丁寧正確に進めることで
プリルが完成します。
伝統工芸に挑戦するジュエリー
プリルの特長は、竹と金属を一つにしたこと。
「温かくて冷たい」「柔らかくて固い」
こんなアンビバレントな雰囲気が
人間らしさを彷彿とさせます。
また竹の生地には、
網代編みという伝統的な技法を採用しています。
この網代編みの一本はとても小さく幅1.0mm、0.2mm厚。
その幅と厚みでしかプリルは編めないのです。
個性豊かな三色
カラーは、各々3種の配色を織り交ぜた、
グリーン系、ブラック系、染なしの3色。
編む前に竹ヒゴに染色を施し、編むパターンを変えることで
規則的な模様が出てきます。
ルーピングの金具は
ゴールド(K14GF)とシルバー(sv925)
からお選びいただけます。
また、何層にもなった塗装の層は
竹の繊維による引っ掛かりを防ぎ、
アレルギーにも考慮しています。