「いま」に馴染む竹のザル。
従来のざるにはない形、愛着を持っていただける
そんな豆ざるです。
いまに合う存在感。
竹のカゴやザルは
暮らしの中で
程よいアクセントになる生活道具です。
身体に沿う曲線。
ソラマメ型のザルは、
見た目のデザインだけでなく、
ザルとしての使いやすさも考慮しました。
また、見た目より
ズッシリしているのも特徴です。
使って欲しいから造る。
豆ざるの縁は籐巻きで仕上げています。
その長さは、小サイズで10m以上、
大サイズでは20m程必要です。
沢山の材料を使い、時間も手間もかかるため、
量産のものと比べると、価格も高くなります。
「それでもこのざるを使って欲しい。」
そういう思いで作っています。