ハナガサギク

物事を思い出す時、自分の目線も思い出す。

例えば幼い頃は、道路に落ちているタバコの吸い殻や、へばり付いたガム。
中学や高校では、自転車から見えた真っすぐな景色。
そして大人になってからは、人の顔ばかりが浮かぶ。

幼い頃は 歩くことに必死で
思春期は 自分の未来を探し
大人の自分は 一生懸命他者とかかわった。

10年後、思い出す目線はどんな風だろう。

満開のハナガサギクを見上げながら、久しぶりにシットリ考えた44歳です。

関連記事

  1. 水が山を満たす

    水が山を満たす

    水が山を満たす
  2. 使う人に寄り添いたい。カクトマルノハシに込めた思い。

    使う人に寄り添いたい。カクトマルノハシに込めた思い。

    使う人に寄り添いたい。カクトマルノハシに込めた思い。
  3. 続々と畑に芽が出ています。

    続々と畑に芽が出ています。

    続々と畑に芽が出ています。
  4. 竹のクラッチバッグ『エレイン』ができるまで。

    竹のクラッチバッグ『エレイン』ができるまで。

    竹のクラッチバッグ『エレイン』ができるまで。
  5. 半年経ちました。

    半年経ちました。

    半年経ちました。
  6. マメナシを発見しました。

    マメナシを発見しました。

    マメナシを発見しました。
  7. ベニシジミがいました。

    ベニシジミがいました。

    ベニシジミがいました。
  8. 我が家の猫

    我が家の猫

    我が家の猫
  9. 夏も終わりというのにとても暑いです。

    夏も終わりというのにとても暑いです。

    夏も終わりというのにとても暑いです。
PAGE TOP
テキストのコピーはできません。