はい、いらっしゃいませ。NOJIのマサヒロです。
前回に続き猫についてい考えてみるということで、猫には多数の曲線があるんですが、その理由は柔軟な骨格にあるようです。
まず、犬と比べてみたいと思います。
例えば前脚の骨格は、犬は前後だけ動かしやすいようになっているのですが、猫は足の動きに従い自由に動かせるそうです。
うちの猫を見ると、前脚を器用に使い抱き抱えるような格好をとることがあります。これも柔軟に動く前脚だからできることだそうです。
また、猫は自分の体高に対して約5倍もジャンプすることができます。
瞬発力と柔軟性を備えているということです。
動物として生きる。
当然野生で生きるには獲物を捕らえないといけません。
猫は大抵の場合単独、短時間で獲物を捕らえます。そのため、獲物にそっと忍び寄る柔軟性が必要な訳です。
また、猫には体臭がほとんどありません。
これもやはり自分の存在を消して獲物に近付いたり、待ち伏せしたりするためであります。
家にいる猫は2匹のオスとメスですが、両方ともほとんど匂いがありません。さらにメスの方は全くないと言っても過言ではなく、いつも太陽で殺菌された布団の匂いか、干した洗濯物で寝るため洗濯物の良い匂いがします。
次回はさらに猫について書いていこうと思います。
みなさま良い1日をお過ごしください。ご覧いただきありがとうございました。
ではでは。
![]() | このブログの投稿者: 小松賢大(こまつまさひろ) [NOJIのデザイン、製作、写真担当] ・皆様に愛着を持っていただける製品、 サイト作りを念頭においております。 ご質問等、気軽にお問い合わせ下さい |