※注意点※
ダイエットは決して全ての人に当てはまることではありません。
そうすることで、体を壊されることもあるかもしれませんので、そのあたりは慎重になさってください。
本来なら、医師と相談し治療することが一番だと思いますので、よくお調べになり、自己責任で行っていただくようにお願い申し上げます。
はいっ!いらっしゃいませ、NOJIのマサヒロです。
今回も、前回に引き続き「ロカボ生活」の話です。
現在第三回目となり、結構長くなっています。前回までは下記をご覧ください。
さて今回はこちらから。
基本的な考え方はこの9つです。
今まで色々と書いてまいりましたが、では具体的にどうすればいいのでしょうか。
僕はこの基本に基づき食生活を送っていいます。
- 沢山食べるときは主食を食べ過ぎない。
- 体重を落としたいときは主食を食べ過ぎない。
- 食事の際、糖質は必ず最後に摂取する。
- 主食の量に注意し減らす。
- 食物繊維を沢山取る。(あまりできていません(^_^;)
- 無性に主食が食べたくなった時は一日の消費カロリーをオーバーしないようにする、また少量の油脂かたんぱく質かを同時に摂取する。
- お酒は蒸留酒かワインにする。
- そこまで気にしなくても良いですが、基本的にトータルカロリーはあまりオーバーしないようにする。でも少なすぎるとよくありません。
- よく噛んで食べる!
これらは、VOGUEの記事も参考にしています。実際僕もこの記事を見て理解が深まりました。
(リンク)VOGUEウェブサイト。今日から実践!ゆるやかに糖質制限できる“ロカボ食”六箇条
パート1でご覧になった方は見なくても良いです。
(リンク)VOGUEウェブサイトの記事。ロカボと糖のウソ、ホント。
また、上記の記事も重要なことが書かれていますので、あわせてご覧ください。
1.たくさん食べすぎる時は・・・
「沢山食べるとき」というのは、例えば飲み会や集まりなどで必然的に食べる必要がある場合です。
様々な料理には、砂糖やみりんが使われています。
また、主食以外にも糖質が多く含まれている食品は沢山あります。
色々な料理を沢山食べる時は、主食を取らなくても他の料理で糖質を摂取するので控えましょうという考えです。
2.体重を落としたい時は・・・
これは、現体重が標準よりオーバーしている場合です。
また、前の日に食べ過ぎた場合に、朝食を抜くのではなく、主食を抜きたんぱく質と脂肪(油脂)で調整してください。
また、過剰に抜くこともいけません。
糖質は一食あたり20〜40gが基本ですのでそのあたりを意識してみてください。
3.食事の際・・・
糖質を摂取すると、血糖値が上がります。
血糖値の上昇を抑制する働きがあるのは、油脂、たんぱく質、食物繊維です。
ですから、先にそれらを摂取し、最後に糖質を摂るのです。
4.主食の量に・・・
これは、一日の糖質摂取量を70〜130g程度に抑えたいということです。
ご飯は一食でいつもの半分程度が目安です。
ちなみにコンビニのおにぎりは、一個100g強ご飯が入っています。 茶碗一膳で大体150gで、糖質は55.2gとなります。
5.食物繊維を・・・
これはとても重要です。
そもそも炭水化物には食物繊維が含まれていますので、これらを減らすと食物繊維が不足しがちになります。
そもそも、通常の食生活でも食物繊維は不足しがちです。
積極的に食べるようにしてください。
今回はこのあたりで。
大変長くなっています、すいませんm(_ _)m
大変読みにくいとは思いますが、何卒ご容赦ください。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
ではでは〜(﹡ˆᴗˆ﹡)ゞ
![]() | このブログの投稿者: 小松賢大(こまつまさひろ) [NOJIのデザイン、製作、写真担当] ・皆様に愛着を持っていただける製品、 サイト作りを念頭においております。 ご質問等、気軽にお問い合わせ下さい |