※注意点※
ダイエットは決して全ての人に当てはまることではありません。
そうすることで、体を壊されることもあるかもしれませんので、そのあたりは慎重になさってください。
本来なら、医師と相談し治療することが一番だと思いますので、よくお調べになり、自己責任で行っていただくようにお願い申し上げます。
はいっ!いらっしゃいませ、NOJIのマサヒロです。
さて、前回に引き続き「ロカボ生活」の話です。
前回は体重の原理などに触れました。
原理として、一日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、その分は脂肪として蓄積されます。
それが、7200kcalに達すると1kg体重が増え、脂肪も1kgついたことになるのです。
前回読まれていない方は下記のリンクをご参照ください。
今回はまずこれから
糖質の見分け方
根本的に食品に含まれる糖質の量は、どう見分ければ良いでしょうか。
実は簡単に判断できます。
みなさま、日頃よく目にすると思います、「栄養成分表示」。
食品の裏などに、四角い囲いに書かれているアレです。
最近では糖質が直接書かれているものもありますが、基本的に糖質の記載はありません。
書かれていないときは、炭水化物をみてください。
その数値がほぼ糖質だと考えていただいて結構です。
炭水化物は『糖質+食物繊維』になります。
ほとんどの食品にはあまり食物繊維が含まれていませんので、その数値がほぼ当てはまります。
ナッツ類などは食物繊維が多いので、一概には言えませんが僕はそう考え行動しています。
最近では、食品別に糖質が表記してあるウェブサイトもあります、また検索窓で、「その食品名」「糖質」と検索すれば大概調べることが可能です。
なぜロカボ生活は必要なのか
さて、根本的な問題です、なぜこんなことをしているのか・・・( ˙▿˙ ; )
僕の場合ですが、いつまでも健康に働くためであります。
その辺りのことは、下記に記載していますので割愛いたします。
三部構成です。
さて、では一般的なお話をさせていただきます。
糖質は体にとって大切な栄養素ではありますが、過剰摂取はよくありません。
現代の日本人は必然的に、糖質を摂りすぎる傾向にあります。
それはどうしてでしょう?
それは過去の日本の食卓に答えがあります。
白いご飯、味噌汁、お漬物、焼き魚。
この食卓にはご飯以外糖質がほとんどありません。
過去の質素な日本食では、糖質はご飯で摂取していました。
しかし現代はどうでしょう。
日本人は、どんなものでも食べます。
フランス料理、イタリヤ料理、インド料理、ピザ、ステーキ。
さらに、甘く味付けされた料理の数々、ファーストフード。
さらには、これに加え、日本人は習慣として白いご飯を食べます。
これでは、一日に必要な糖質量を簡単に上回ってしまいます。
また、各国の料理を日本風にすると大概甘みが増します。
他の国の料理を食卓に並べるなら、白いご飯には注意が必要です。
現代になり、色々な物が溢れ、手を伸ばせばなんでも得ることができます。
そういったことで、食事のバランスが崩れているんだと思います。
すいません、今回はここで終わります。
思いのほか長くなってしまいました。
今回はこのあたりで終わりたいと思います。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
季節の変わり目になり体を崩しやすくなってまいります。
皆様どうかお気をつけください。
それでは良い一日を。
ではでは〜(﹡ˆᴗˆ﹡)ゞ
![]() | このブログの投稿者: 小松賢大(こまつまさひろ) [NOJIのデザイン、製作、写真担当] ・皆様に愛着を持っていただける製品、 サイト作りを念頭においております。 ご質問等、気軽にお問い合わせ下さい |