はいっ!いらっしゃいませ、NOJIのマサヒロです(﹡ˆᴗˆ﹡)
台風10号で、雨の影響が凄いようですね。
僕の地域は大丈夫でしたが、昨日から雨が降り続いています。
これから四国、中国地方に向かうらしいので、皆様お気をつけください。
さて、今回は唐突にポップコーンの作り方を書こうと思います(*´ー`*)
というのも、最近ポップコーンを作ることに凝っていまして、主食かというほど食べています。
僕は、ロカボダイエットの末にお菓子類を全く食べなくなったので、代わりと言っては何ですが、ポップコーンを食べるようになりました。
なぜポップコーン?
そもそもなぜ、ポップコーンなのか。
一番は手軽にできるからです。
原料となる、乾燥とうもろこしは、100円ショプやスーパーで購入でき、 調理も、鍋一つで炒るだけで簡単です。
また、とうもろこしは、穀物のかなでは割と糖質が低く、さらにポップコーンとして、膨らむため、満足感も得られやすいです。
そして、これは僕の勝手な解釈ですが、とうもろこしは殻に覆われているので食後の血糖値の上昇を抑えやすいのではないかと考えています。(あくまで持論です)
ロカボダイエットとは?
先ほど少し触れました、ロカボダイエットとは糖質摂取量を低く生活するということです。
日本人は、現代の生活習慣で糖質を摂りすぎる傾向が生まれました。
つまり、元来ヘルシーだった(質素だった)日本食が贅沢になり、糖質をプラスしていくものだから、そりゃもう糖質だらけです。
日本食も、質素だった(カロリーオーバーしていない)からこそ、ヘルシーだったわけで、色々な食材や、いろんな国の料理、手軽なファーストフードなどが簡単に手に入る現代、ご飯中心の日本食は太りやすくなります。
この件は、長くなりそうなので今後書くとします。下記にロカボについてわかりやすい記事を貼っておきます。
ロカボについて興味がある方はこちらをご覧ください。VOGUEのウェブサイトで、ロカボについて書かれた記事にリンクしています。
ポップコーンの作り方
ここから本題です、ポップコーンの作り方。
そもそも、「だいたいわかるけど」と思われている方が多いと思いますが、コツがあります。
フライパンに、油をひき、熱する、確かに簡単です。が、そこには更に美味しくするコツがあるのです。
ちなみに、基本的に味付けは塩ですが、アレンジ可能です。出汁とか醤油とか、その場合は粉末状をお勧めします。
僕の作り方では、味付けは最後にします。
その方法は、蓋ができる鍋やフライパンで作り、出来上がりに蓋を取り調味料を入れ、再び蓋をし鍋を振る、という感じです。(熱いので気をつけてください。)
コツもわかってしまえば簡単なので、リストで紹介。
- 油は多めに引いてください。(揚げ焼きするぐらい、ポップコーンが浸かるぐらい引くと、ものすごく美味しいです。しかし、高カロリーになりますのでご注意を。)
- 初めの火力は、中火の弱火でお願いします。(僕の家はIHなのですが、最大7メモリで、4メモリにしています。)
- 初めの一個が弾けたら、少し火力を上げます。(僕の家では5メモリです。)
- 弾け終わったら、味付けし、完成です。
理由を説明しますと、まず、1ですが、
・揚げ焼きのようになり、ポップコーンがサクサクになる。
・乾燥したポップコーンが油を吸い、内部温度が上がる。
2は
・乾燥したポップコーンに十分油を染み込ませるために、弾けない状態をなるべく長く保つため。
3は
弾け始めたら、一気に仕上げてしまいたいので、火力を上げます。
また、とうもろこしの状態により、弾けやすさが違いますので、焦がさないように注意してください。いつも時間を計るといいかもしれません。
ポップコーンが、信じられないくらい膨らんだら成功です。
この方法で、成功すると、大変な出来上がり量になりますので、原料の投入量はお気をつけ下さい。
ではこのあたりで今回は終わります。
皆様も作ってみてください。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
ではでは〜(﹡ˆᴗˆ﹡)ゞ
![]() | このブログの投稿者: 小松賢大(こまつまさひろ) [NOJIのデザイン、製作、写真担当] ・皆様に愛着を持っていただける製品、 サイト作りを念頭においております。 ご質問等、気軽にお問い合わせ下さい |